みなさんこんにちは~
今回はまだ義務教育課程の人が起業する方法をご紹介したいと思います。
未成年で起業はできるの?→できるけどめんどくさいです
皆様こんにちは。今回は起業についてですが結論、手続きがめんどくさいです。 【通常の起業手順(成人している方)】 【未成年の方が起業する手順】 ということで一人で…
目次
前回のおさらい
まずはおさらいです。
この緑マーカーの場所が重要でして一人で起業はできないよ〜ということが前回の投稿の結果でした。
ということはfreeeのcmにある小学校の例は現実とは違うということですね。(笑)
ですが事業を始めたいと思う方はたくさんいます。
そういう方のために今回説明をします。
では方法は?
というわけで結論から行きます。
親子起業以外に方法はない(と思います)
結局個人事業主登録(開業届)を出そうと思っても労働基準法に次のように記載があります。
使用者は、児童が満十五歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了するまで、これを使用してはならない。
wikibooks 労働基準法第56条
というふうに書いてあるので15歳まで待ちましょう!
仮に早くから登記できたとして事業を始めよう!となっても登記したあとなんにもできないということに陥ることがあります。
まとめ
- 中学生は起業…
- 登記は15になってから!
ってわけで失礼します。!