皆様こんにちは。今回は起業についてですが結論、手続きがめんどくさいです。
通常の起業手順(成人している方)
基本の情報などを決めます。どのような会社にするかなどできるだけ具体的にです。(具体的だとあとで楽です。)
これは発起人全員で定款を作成します。読み方はていかんです。
定款とは、法人の目的・組織・活動・構成員・業務執行などについての基本規約・基本規則そのもの、およびその内容を紙や電子媒体に記録したもののこと。
wikipediaより
これは法務省のホームページに書いてありますのでそちらをご覧ください。法務省のページはこちら
ここで覚えておいてほしいのは印鑑証明書です。→印鑑登録は15歳以上からなので15歳未満の場合一人では無理です。
会社としての方向性を最終的に決めて事業を始めていきます。ここで分かりたいことはまだ手続きが終わっただけで会社としてはまだスタート地点です。 ここから頑張りましょう!
未成年の方が起業する手順
基本の情報などを決めます。どのような会社にするかなどできるだけ具体的にです。(具体的だとあとで楽です。)
これは発起人全員で定款を作成します。読み方はていかんです。
定款とは、法人の目的・組織・活動・構成員・業務執行などについての基本規約・基本規則そのもの、およびその内容を紙や電子媒体に記録したもののこと。
wikipediaより
これは法務省のホームページに書いてありますのでそちらをご覧ください。法務省のページはこちら
ここで覚えておいてほしいのは印鑑証明書です。→印鑑登録は15歳以上からなので15歳未満の場合一人では無理です。
会社としての方向性を最終的に決めて事業を始めていきます。ここで分かりたいことはまだ手続きが終わっただけで会社としてはまだスタート地点です。 ここから頑張りましょう!
ということで一人で起業するのは無理となります。(15歳未満の人)
15歳以上の人は親権者の同意書が必要になります。
でも!
15歳未満でも起業してる人たくさんおるやんけ
じゃあどうやって起業してるの?
それはなぜかというと親子起業という形をとっています。
親子起業とは?
親子起業とは? その名の通り、「親子で起業」します。 子どもの年齢によりますが、親が「代表取締役」、子どもが「取締役社長」で株式会社を設立する起業スタイルのこと。
tanq-jobより
という方法です。この方法が15歳未満の方が起業するのに有効な打開策となっています。
皆さんもし起業したいと思っている15歳未満の方はこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
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